「地味っこジェーンの大胆な放課後」の感想

今回見た海外ドラマは、あることがきっかけでファッション業界で働くことになった女子高生・ジェーンが主役の華やかな恋物語です。

タイトルは「地味っこジェーンの大胆な放課後(原題:Jane by Design)

主人公のジェーン・クインビーはスクールカースト下位の高校生。

クラスメイトに笑われ、「居場所がない」と思い悩むほど冴えない高校生活を送っていました。

そんなジェーンにも、夢中になれるものがありました。

それはファッション!

ある日、ジェーンにトップブランドであるドノヴァン・デッカー社のインターンに応募するチャンスがあらわれます。

これを逃してはならないと面接へ赴いたジェーンでしたが、実は彼女が受けたのは重役アシスタントの採用面接で……。

 

まず、主人公がとってもかわいい!!

ジェーン役のエリカ・ダッシャーさんが美人なのは言わずもがな、立ち振る舞いや言動もとてもキュートで目が離せません。

それに舞台がファッション業界なだけあって、衣装もとても華やか。

コーディネートの参考にしたり、眺めて楽しんだりと、色鮮やかな画面を見るだけでも楽しめます。

それだけではありません。私には、仕事と学校との二重生活を送るジェーンが、忙しくもとても輝いて見えました。

クラスメイトと打ち解けず、教室では居心地の悪さを感じていたジェーンですが、仕事となると一転して生き生きとしだすのです!

才能を認められ、難しいと言われている案件をこなしてる彼女の姿が鮮やかに映ります。

私もこんな風に働いてみたい…と高校生のジェーンについつい憧れてしまいました。

また、ジェーンや周囲の恋愛模様も見逃せません。

やりがいを見つけ日常に楽しさを見つけ出したジェーンは、学校で人気者の男の子に好意を寄せられます。

しかし、仕事と学校と恋愛の両立は難しいもの。

せっかく仲を深められる学内イベントでも、ジェーンは仕事に行かなくてはならず、上手く恋愛ができないこともしばしば…。

学生って恋愛に没頭しても許させる時期なのに、なんて厳しいんだろうと思ってしまいます。

しかしあまり引きずらないのがジェーンの良いところ。

上手くいかない恋愛はさっさと忘れて、仕事や次の恋に夢中になります。

若さゆえか、はたまた他に熱中できるものがあると失恋なんて気にならなくのなるのか…。

片思いや失恋をうだうだと悩んでしまう私は、彼女を見習わなくてはと思いました。

話が進むにつれ気になっていくのが、幼馴染であるビリーとの関係性。

お互いが「いなくてはいけない」存在と認めながらも、それは恋愛としてではないようです。

これからどういう風に関係が変わっていくのかな……?とひっそり見守りたい様子です。

と、気になるところ盛りだくさんの「地味っこジェーン」ですが、一つだけとても悲しいことがあります。

それは、シーズン1で打ち切りなこと……!!

こんなに楽しいのに、本国では人気がなかったのかな……。

全18話で、とても気になるところで話が終わってしまうんです。

いつか完全版として最後まで作ってくれないかなあと願うばかりです。

とっても気になるところで話は終わってしまいますが、ジェーンをとりまく人間模様がとてもコミカルに描かれていて楽しい作品でした。